2026年5月5日火曜日

柳天蛾

 


ウチスズメ
Smerinthus planus  planus

鱗翅目スズメガ科ウチスズメ亜科Smerinthus属。幼虫は主にヤナギ科木本の葉を好むが、他にバラ科木本やシラカンバの葉も食べる。年2化。蛹で越冬する。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したウチスズメの雄。勢い良くあちこちにぶつかった後で薄暗い場所に落ち着いたところを撮影。前翅長41mm。昨年は5月27日に近所の道路上で潰れた成虫の死体を、9月10日にはその近くのタチヤナギの木で終齢幼虫を見ているが、生きた成虫には出会えなかった。会えて嬉しい蛾のひとつ。今年初めてのスズメガ。(「スズメガ図鑑②」のウチスズメの写真を更新しました)







▲ウチスズメの幼虫。昨年9月10日に撮影。







▲タテスジシャチホコ(Togepteryx velutina)。前翅長18mm。シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科。幼虫はカエデ属木本の葉を食べる。年2化で蛹で越冬する。昨年は6月10日が初見。







▲キンイロキリガ(Clavipalpula aurariae)。前翅長20mm。ヤガ科モンヤガ亜科。幼虫はブナ科やバラ科の樹木の葉を食べる。年1化で蛹で越冬する。昨年は5月18日に見ている。







▲アカハラゴマダラヒトリ(Spilosoma punctarium)の雄。前翅長18mm。トモエガ科ヒトリガ亜科。幼虫はクワやミズキの葉を食べる。年3化で幼虫で越冬する。







▲ネグロトガリバMimopsestis basalis)。前翅長20mm。カギバガ科トガリバガ亜科。幼虫はオニグルミの葉を食べる。年2化で蛹で越冬する。








▲エグリトビケラ(Nemotaulius admorsus)。前翅長30mm。毛翅目エグリトビケラ科。







▲エグリトビケラの卵。2022年9月8日撮影。

昨夜は十八夜の月が射手座付近にいた。米沢市の月の出は22時09分。虫達はその前に来ている。気象庁のアメダスによると今朝の最低気温は3.9℃。昨夜は肌寒かった。








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