秋冬春の蛾 生態図鑑
今井初太郎 著
2025年10月20日 第1版・第1刷発行
株式会社メイツユニバーサルコンテンツ
▲著者の今井初太郎氏は茨城県水戸市在住の昆虫写真家。2020年に同じメイツ出版から出版された「蛾の生態標本図鑑」は生態写真と標本写真を並べて掲載した画期的な図鑑だったが、最近出版された本書も同じ手法を採用している。蛾や蝶等の鱗翅類は標本にすると経年劣化で色褪せてしまって、生きている時の姿とかけ離れてしまうものが多い。一方で展翅して後翅の色彩や模様を見てみないと種の判別が困難な場合もあるので、標本の写真もあった方が良い。この図鑑は羽化の季節を秋から春に限定する事でひとつひとつの種をより詳しく解説するとともに、成虫の出現時季順に掲載する事で種の特定がしやすいようになっている。
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